時価総額が少ない小型で成長する余地のあるアルトコインを買っておこうと思ったことはありませんか?
しかし、取引所によって扱うコインが異なるため、全体像がよくわかりません。
そこで表にしてみました。
縦軸が仮想通貨、縦軸が取引所で〇が取り扱いありです。
種類の多さは2強
Kraken(クラーケン)が18種
それ以外は6種以下と、種類だけ見ると歴然とした差があることがわかります。
無差別に少しずつ買って、どれかが高騰すればとか、そんな雑な考え方ならここで口座を作るしかなさそうです。
とりあえず、両方とも口座を作りました。
でもクラーケンは2年前に作ってあったのを忘れてました(笑)
やっぱりモナーコイン?
先の表でZaif(ザイフ)やbitFlyer(ビットフライヤー)を辺りを見ると、
扱っている仮想通貨の中で、モナーコインの時価総額が圧倒的に低いことがわかります。
モナーコインは10月に50円前後から瞬間的に700円近くまで高騰し、今は300円程度になっています。
これはbitFlyer(ビットフライヤー)が取扱いを開始したからと言われています。
そして、取扱い種類の多いKraken(クラーケン)とcoincheck(コインチェック)は海外から日本に進出しているからか、日本発のモナーコインにはまだ対応していません。
もし、国内外の大手取引所がモナーコインに対応すれば増えれば高騰する可能性はあります。
なんせモナーコインの時価総額はビットコインの1/1000くらいですから。
ちょっと追い風が吹けば大きく動くかもしれません。
まとめ
やるとしたら以下の2つでしょう。
1)Kraken(クラーケン)とcoincheck(コインチェック)で時価総額の小さいアルトコインを少額買っておく。
2)Zaif(ザイフ)やbitFlyer(ビットフライヤー)でモナーコインを買っておくか、新規取り扱いの情報が入ったらいち早く買えるようにしておく。