東南アジアの消費者金融?HERO tokenヒーロートークンのICO

ICOには手を出していなかったのですが、HERO tokenを試しに買ってみようか考えています。既にユーザー登録と本人確認の申請はやっておきました。2/1の21時から販売開始です。

案件的にはSNSを使った与信システムを提供するサービスのようです。すでにPawnHeroという日本でいう質屋の様なビジネスはスタートしており、まずはこれと組み合わせて、信用が上がれば無担保ローンなどが使えるようになるサービスを展開するようです。

この既存サービスの PawnHeroの出資者にはソフトバンクやアリババと何気にメジャーが入っており、ちょっと目を引きます。

とはいえ、なんか地味な話のように聞こえますが、東南アジアでは8割くらいの人が銀行口座を持っておらずクレジットカードを作るのも難しく、質屋の金利も月利10%などとんでもなく高いそうです。

日本では銀行やカード会社間で信用情報を共有していますが、東南アジアではそう言うことはないとのこと。一方でスマホやSNSなどは普及しており、これとブロックチェーンを組み合わせて信用情報を提供するサービスを作ろうという話と理解しました。

つまり、それなりに信用があってお金を貸しても大丈夫な人がいても、信用情報のネットワークがないのでお金を貸せないか、貸せても高金利だったところに、信用の高い人には低金利でお金を貸しますよ、というビジネスなのでしょう。

それでも結構な高金利なので、人口の多い東南アジアでヒットすれば相当大きな利益が出るだろうと思われます。ヒットするかは分かりませんが。

不安な点は、トークンを持っているメリットがどれほどのものか未知数だという事。

ホワイトペーパーを読むと、今回はHEROオリジン(原点)トークンという事になるそうなのですが、これを200HERO(1ETH)以上持っていると、次のトークンセール(HEROメンバートークン)を優先的に購入できるそうです。オリジンは今回だけで追加発行はしない(けど、いずれ取引所では買えるはず)。ということですから、このメンバートークンを優先的に購入するための会員権という事になるのだと思います。

尚、セールページの下の方にあるHEROの代表のDavid Margendorff氏のVLOG#4(1/29公開)を気長に観てみたら来週日本に来るそうです。日本の取引所に上場されるとかなりポイント高いんですが、金融庁の壁は結構高そうなので、まぁ、賭けですね。

ただ、日本ではありませんが2月28日までのトークンセールが終わってすぐの3月9日には取引所QRYPTOSに上場が決まっているそうです。これもVLOG#4に取引所の人とビデオチャットで話すところが出てきます。しかし、残念ながらこの取引所は日本人は口座が作れないっぽいです。


トークンセールで買わなくて取引所で売買できるようになると思うので、その時の価格がいまより安いか大差なければ今買う必要はない(イーサリアムで持っていたほうがよいかも)ですが、大きく上がるなら利益がでます。

どうなるかさっぱりわかりませんが、ビジネス的には手堅い気がするので初ICOにHEROトークンセールは悪くないのかと思っています。まぁ一回くらいはやってみるかな。

尚、トークンセールに参加する場合はマイイーサウォレット辺りでウォレットを作っておきましょう。取引所から直接送金は推奨されていません。

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