月10万円で10年後に資産1億円にする

定年の60歳まであと20年をきりました。

そのあとは、65歳からの年金と、退職金や貯蓄、積立の生命保険で暮らしていく。。

まぁ漠然とそんなもんかなと思っても夢は持てませんね。。

そもそもあと20年も今の仕事を続けますか?

好きな仕事なら続けること自体はいいかもしれません。

しかし、別の可能性や、いっそ仕事なんかせずに暮らしていけないか?

そう考えるとぶっちゃけ1億円くらい欲しいと思います。

1億円あれば運用益が年3%でも年間300万円の収入があるのと同じです。

更に50代でそのくらいあればどうでしょうか?

10年後には上の子供が成人して自分の時間が増えます。

仕事を週2~3日にして、趣味や旅行、楽しみの時間に使うのもいいかと思っています。

目標

40代のサラリーマンならそれなりの資金や収入があると思います。

それを運用して10年後に1億円にできないものか?

自分なりにモデルケースを作ってシミュレーションしてみました。

そう私はエンジニアで小難しい計算やシミュレーションをしています。

が、肝心の自分自身のお金の計算は昔マンションを買うときにしたくらい。

もっとまじめに考えてみよう。

まずはモデルを立てるところから。

運用方針

妻も子供もいるのでそんなに無茶はできない。

しかし、月10万を10年間貯金しても1200万円。倍の20万円でも2400万円。

貯金で1億貯めるなら月80万円以上必要になる。

日本人の大好きな貯金路線は非現実的だ。

かと言って、株やFXなど自分で相場を予測しながらできる気はしない。

実は新社会人の頃に社会人のたしなみと思って手を出したのですが挫折しました。

値動きが心理的に決まるものだと分かっていても売り買いのタイミングを間違えてしまう。。

これは仕事以上に神経をすり減らしそう。

ズバリ自分では無理なので、

おまかせで市場の動きに合わせて運用してくれる投資先がいい!

そこで有名どころの「ひふみ投信」と、新進気鋭の「WealthNavi」に注目しました。

どちらも過去の運用益は年20%前後です。

リスクはあるものの貯金とは比べ物になりません。

運用先候補1)ひふみ投信

ご存知の方も多いと思いますが大人気の投信です。

社長の藤野さんがTVのカンブリア宮殿にでたときに、実際に企業を回って投資判断している様子を見て、これは素人がチャートだけ判断するのとは訳が違うなと思いました。

小型株の成長株を中心に運用しているそうです。毎月の運用報告がyoutubeで公開していたり、なんとなく顔が見えて安心です。

今後も同じ利率で推移するとは限りませんが、話を聞いていると自分が考えるよりは遥かに高度なことを慎重に考えているので、自分でやるより100倍よさそうです。

ゆえに、私の運用方針に合致すると判断しました。

運用先候補2)WealthNavi

人間味のあるひふみと対極的になんと人工知能AIで国際分散投資します。

エンジニアの世界でAIはブレイクスルーと騒がれています。

私も専門ではありませんし、WealthNaviのAIの仕様はしりません。

しかし、定性的にAIは投資のような分野には向いていると思います。

24時間休まずに感情に流されず粛々とベストプラクティスを実践してくれるでしょう。

不確定要素は多いですが、ドル建てでアメリカのETFを買い付けている割に手数料が1%と安く、ひふみが国内中心であることを考えると、分散する場合に相性が良いのではないかと考えました。

これもまた、私の運用方針に合致すると判断しました。

シミュレーション1)月10万円で年20%の運用益

ひふみやWealthNaviの運用益を20%と仮定してザクっと計算すると以下のようになります。

金利なしの元本は1200万円ですが、

年20%の推定資産は約3000万円になります。

これはこれで魅力的ですが残念ながら1億円には遠く及びません。

この方法では単純計算で月30万円積立ないと1億円に届きません。

貯金だけだと月80万円でしたから半分以下にはなりましたが、まだ工夫が必要です。

試算1)どれだけ運用効率が良ければ1億円になるか?

具体的な手段を考えるにしても、そもそも年何%の運用益があれば月10万円が1億円になるのでしょうか?

計算してみると以下のようになります。

このグラフだと分かりにくいかもしれませんが、

1億円を超えるには年45%以上!

と、まぁ計算上はこういう結果になります。

試算2)年20%で1億に到達する初期資金は?

少しアプローチを変えて、ゴールの1億円から逆算してみましょう。

仮に年20%で1億円に到達する10年前の状態を試算すると以下のようになります。

この結果は、

元本が約1300万円で月10万円積み立てて年20%の運用益がでれば10年後に約1億円に到達する

つまり最初から1300万円持っていれば良いわけです。

複利の理屈をご存知であれば元本が多いほど有利なのは言うまでもありません。

40代サラリーマンの方なら、このくらいの資産をお持ちの方もいるでしょう。

そういう方は、ひふみやWealthNaviに投資して年利を気長に見守れば10年後に1億円にできるかもしれません。

しかし、初期資産1300万円は当初の前提ではないので、別の手を考えてみましょう。

運用方針の補正

あまり神経をすり減らしたくありませんが、

初期投資1300万円分に匹敵するリスク案件をとっていくしかないでしょう。

リスクの少ない(そもそも資金が少ないという意味の)初期に一気に資産を増やす方法がよいのではないか?

もし、うまく年20%のラインに届けばそこで資金を移す。

もし、失敗したら諦めて年20%狙いで運用する。

許容できるのは最初の2~3年か?

だとすると、具体的に2~3年後にいくら必要なのでしょうか?

先ほどのグラフから読み取ると以下のようになります。

 元本必要な資産額
1年後120万円1450万円
2年後240万円1860万円
3年後360万円2360万円

例えば、1年後を見ると月10万(年120万円)を1450万円に増やすという意味です。

つまり、

1年で10倍以上に増やさなければいけません。

考えられる案件は、

ビットコインに代表される仮想通貨くらいしか思いつきません。

ビットコインは2017年の年初に10万円だったものが11月4日時点で80万円を超えています。

当然、投信よりもリスクは高く、相場の先の動きもわかりませんが、

少額(といっても100万円くらいは必要でしょうが)の投資で大きな利益を生むかもしれない。

目標額が1億円ともなれば100分の1かそこらのハイリスク投資はおかしくはない。

運用候補3)仮想通貨

仮想通貨全体の時価総額は約21兆円。1年で9倍になったそうです。

これなら、目標に近い運用益が得られるかもしれません。

最もメジャーで時価総額が大きいのがビットコインでこの1年で約8倍になっています。

ビットコイン以外の仮想通貨は通称アルトコインとよばれ、

アルトコインで時価総額が大きいものでも、

イーサリアムやリップルはがこの1年で30倍と、でたらめな上昇っぷりです。

値動きも凄まじく、ものによっては1日で倍半分になることもあります。

問題は、

この後どこまで上昇するか?

です。

仮に10倍を想定すると、21兆円の時価総額が210兆円になるということです。

日本株の時価総額が500兆円とかそのくらいらしいので、

世界中から爆発的に資金が集まればない話ではないでしょう。

時価総額は単価と総量を掛け算しただけで、つまり取引価格ですから、

本質的な全体の価値とはちょっと違って、おそらく取引が過熱すれば価格は吊り上がったように見えるのでしょう。

つまり投機的な人間の思惑で値段が動いている気がするので、

早めに入って、必要なだけ稼いだら利益を確定する方がよい気がします。

仮想通貨の税金

投信などは源泉徴収にすれば特に確定申告なしに税金が差っ引かれますが、

仮想通貨は利益を確定する際には税金の問題もあります。

詳しくは勉強中なのですが、仮想通貨の運用益は雑所得に分類されることになったそうで、900万~1800万円は43%、最大で4000万円超は55%課税されます。また、雑所得の場合は損益が出ても損益通算できないそうです。私の理解は利益には課税されるが、損益が出ても無視されるので、何度も売り買いして利益よりも損益が大きくても納税しなくてはいけないということらしいです。

取引の際のデメリットは理解する必要がありますが、市場としてはやたら売り買いすると税金が掛かるので一度買ったら売りにくくするような効果もあるのであれば、中長期で考えるとそう悪いことばかりではないのかもしれません。まぁ諸外国の税制までは知らないので、その辺は国がしっかり競争力を維持してくれることを期待しましょう。

また、サラリーマンにはあまり縁のない確定申告が必要なので、面倒な場合は税理士さんにお金を払って相談に乗ってもらうなどの手間もかかります。

まぁ、それはうまく行ってから心配しても遅くはありませんが、理解しておくべきでしょう。

本題に戻ると、

税金でざっくり半分引かれる分も考えると1年だと20倍以上の運用益が必要です。

その他にも各国の規制や、技術的な問題が発生するリスクなどもあると思います。

なんにしても、リスクがあると理解して手を出す覚悟が必要です。

仮想通貨も投信も当ブログで利益を保証するものではありません。

投資の判断は各自の責任でお願いします。

さて、この仮想通貨はどれだけの利益を生むかはさっぱりわかりません。

楽観的に上昇トレンドだろうと考えて、リスクを許容できる範囲で投資することをお勧めします。

仮想通貨の入手方法

仮想通貨は、

取引所で購入するか、マイニングによって入手できます。

基本的に取引所で購入するしかないと思いますが、何を隠そう私は2014年ごろにマイニングしたことがありますが、その話はまた機会があれば。

いずれにせよ、マイニングには機材と電気代が掛かり、専門知識も必要ですので、その分の投資と手間を考えると、

取引所で買ったほうが無難です。

仮想通貨の取引所の口座開設

取引所は金融庁に登録しないと営業できません。

そのため、口座を開設する為にはどこの取引所でも身分証やマイナンバーを登録(スマホなどで写真に撮って送る)する必要があります。

私はまだマイナンバーカードを作っていないのですが、その場合、マイナンバー通知書なるものが必要でこれを探すのに苦労しました。。

その後、自宅に簡易書留が届いて、それを受け取るか、そこにあるキーをオンラインで打ち込むと取引(入出金)ができるようになります。

また、

・取引所によって取り扱うアルトコインに違いがある。

・使い勝手が異なる(良し悪しは好みの問題もある)

・値動きが大きいときなどにアクセスが集中してサーバーが重いことがある

などの理由があるため、リスク分散のためにも複数口座作っておくことをお勧めします。

複数口座作っても、

・口座開設は無料

・本人確認資料は同じ

なので手間は大して変わりません。

私は以下の2つの取引所の口座を作りました。。

おすすめ取引所1)bitFlyer (ビットフライヤー)

私が最初に口座を作ったのはこのbitFlyerです。

大手であることもさることながら、保管しているビットコインの損害保険に入っていたり、株主にメガバンクがあったりと、安心感があったのでまずは作ってみました。

実は2014年にMt.Goxに口座を持っていて、ご存知の不祥事ですべてなくなってかなり損をしました。万が一の補償は大事ですね。しばらく意気消沈していたのでが、冷静に考え直してまた仮想通貨に手を出すことにしましたが、最悪の場合どうなるかは気にしています。

以下のリンクから口座を作って頂けると紹介料が貰えるのでご検討お願いします。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

おすすめ取引所2)Zaif(ザイフ)

私はbitFlyerの申し込みのすぐに後にZaifにも口座を開設しました。

Zaifはコインの積立ができるので、月10万あるいはその一部を定期購入する場合には便利だと思います。

また、トークンによるICOなど新しい取り組みにも積極的なようなので、大きな運用益を出すための勉強してみるのもありかと思います。

私の決め手はアルトコインのモナーコインを取引できる事でした。今はbitFlyerでも購入可能ですが、Zaifは取引の板があるためモナーコインを買うなら恐らくZaifの方が安いのではないかと思われます。

こちらも以下のリンクから口座を作って頂けると紹介料が貰えるのでご検討お願いします。

まとめ

月10万円で10年後に1億円の資産を作るモデルケースを検討したところ、

・おまかせで年20%程度の案件が自分に合っていそう

・その為には1年後に1450万円にジャンプアップしないと計算上届かない

(2年後だと1860万円、3年後だと2360万円)

・そうなると仮想通貨のようなハイリスク案件にも投資したくなる

おわりに

これは私自身が今後の人生設計、資産形成のために考えたモデルケースです。

実際は仮想通貨はジャンプアップできたらいいなと淡い思いを持ち、仮に順調に上がったら一気に目標に近づくかもしれない程度に考えています。現時点で約200万円分持っています。

本命は複利の原則通り初期投資が効くので、今後も詳細をよく考えたいと思っています。

というのも、実際は初期の資産もいくらかありますし、今後、住宅ローンが終われば積立額を増やすこともできるでしょう。給料も増えるかもしれませんし。今の資産のやりくりや、積立に回す額を増やせば、条件も緩和されると思うので試算してみたいと思います。ま、子供にお金が掛かったりもしますけど。

一つの目安として、年20%でも10年くらいで1億円に届くラインに載せることが中間目標ですね。

何より、仕事で金を稼ぐことに意義が生まれて、期限をつければメリハリも付くでしょう。

いずれにせよ、未来への備えはしつつ、今も楽しんでいきたいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。

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